エロ系のお店と普通のお店の境界線が曖昧になっているような印象があります。
エロ系のお店には大人のおもちゃなるものが置いてある。
そして、入口から店内は見えない。
看板の色使いも独特で、それっぽい雰囲気を醸し出している。
こう思っていたのですが、最近はどうなのか?
少なくとも、普通のドラッグストアでエロ系の商品が堂々と売られているのです。
あの「いかがわしい」エロ系のお店はなくなってしまったのでしょうか?
ドラッグストアの店内はこういうコーナーがあります。

「すみません、セックスミネラルはどこに置いてありますか?」
と気軽に店員さんに訊ねてよさそうな感じです。
ほかの薬品や化粧品と同じような陳列の仕方です。
だから、いかがわしくないのです。
妖しさも怪しさも感じさせません。
「普通の商品」になってしまっています。
これはちょっと残念ではないでしょうか。
どうせなら、店内の一角に特殊な空間を展開してほしいもの。
「あ、あの人はあのコーナーに行った!」
みたいに他のお客さんから好奇の視線を浴びつつ買うような空間です。
買う側も
「あの、●●(露骨な表現の商品名)って・・・」
と少し口ごもりながら恥ずかしそうに店員さんに訊ねるような感じの方が様になります。
エロにはいかがわしさと少々の恥じらいがつきもの。
それらが失われると、エロも色あせてしまうような気がします。
