暑くなってきました。
今年も猛暑という話です。
自分は人類として生き残ることができるのだろうか?
そういう心配をしなければならないほど、今の夏は暑いのです。
その暑い季節に咲く花、私が思い浮かべるのはルドベキア。
その仲間のマキシマという品種が花を咲かせました。

色のとりあわせはヒマワリと同じ。
特徴があまりないようにみえますが、実は・・・

このようにかなり背が高いのです。
2メートルを超えるものもあります。
マキシマという品種名はこういう姿に由来するのでしょう。
Rudbeckia属はオオハンゴンソウ属。
オオハンゴンソウそのものは特定外来生物に指定されています。
このマキシマは改良品種で完全な園芸用。
はびこる心配はありません。
ヒマワリカラーは夏を象徴する色。
しばらくは夏らしさを演出してくれそうです。
一方、樹木の花で夏らしいといえば、ムクゲかもしれません。

八重咲の品種です。
韓国ではムクゲは重要な花。
元大統領のお名前にも「槿」の文字が入っていました。
ちなみに、ガにもムクゲコノハの和名を持つ種がいます。
非常に美しいガですが、和名のムクゲは「槿」ではありません。
尨毛(むくげ)=ふさふさした毛のことのようです。
たしかに、ムクゲコノハの幼虫はムクゲを食べません。
和名の面倒くささを感じました。
植物のムクゲはアオイ科。
Hibiscus属ですので、ハイビスカスとして売られるブッソウゲと同じグループ。
アオイ科は夏に美しい花を咲かせる種が多く、まさに夏を代表する植物です。
