ホットワインを作れ!
こういう指令を受けました。
フルボディの赤ワインにポルト酒(ルビー)をブレンド。
シナモンとクローブで香りをつけました。
ハチミツと生姜1片を加えて煮立たせます。
香りが・・・もう少しクセを出したい。
というわけで、オールスパイスとカルダモンを加えました。
さわやかさを加えよう・・・温州ミカンの果汁を加えました。
これで完成です。
★ 残ったホットワインに妻が刻んだプルーンとカシューナッツを漬けています。
酒を飲めない私。当然ながら一滴も飲みません。
妻が全部飲んでしまいます。
飲めなくても作るのが楽しいのです。
舐めてみて「苦味を加えようか?」と考えています。
カカオ?黒糖?
あるいは柑橘の皮から苦味を得るか?
料理もこういう感じで、工夫をする余地があります。
過去の経験を活かしたアイディアも湧いてきます。
これは裁判書類作成業務でも同じだったりします。
やはり、創意工夫ができると楽しいのです。