今年もヤママユに出会う季節になりました。
当地のヤママユは、色が濃い目のようです。
かなり変異があるので、そのバリエーションを調べるのも面白そうです。

この個体は、眼状紋の色彩が鮮やかです。
以前にも書きましたが、成虫は何も摂取しません。
ひたすら出会いを求めて飛翔を続けます。
次世代を残すことだけが使命の成虫。
毎年出会うたびに哀しみを覚えます。
成虫になってからは何も摂取しないものの、幼虫時代は大食いです。
それも並外れた。
この仲間であるヨナグニサンの終齢幼虫は、まさに「怪獣」の趣。
成虫の美しさもさることながら、幼虫の大きさとデザインもなかなかなのです。
今年は何頭のヤママユに出会えるでしょう?
秋はこれが大きな楽しみです。
