昨年7月にランタナを主役にした記事を書きました。
南国の代表だったこの花もすっかりおなじみになっています。
私が宮崎市に住んだのは1991年 4月から1994年 3月の3年間。
当時、ランタナは宮崎市内でみかけることはありませんでした。
今は福岡県内のどこにもで植えられています。
そればかりか、逸出したものが空き地で繁茂している例もあります。
ランタナはどこにでもある植物になりました。
暑さに強い南国の花が広がるのは、温暖化が進む以上は必然でしょう。
ところが、今年は今までにない現象をみてしまいました。
これは、自宅兼事務所の隣の公園に植えたランタナです。

元気に咲き誇っています。
大株ゆえ根がしっかりしているのです。
だから水を与えなくても大丈夫。
公園の敷地とつながっている防火水槽が設置された空き地にも植えています。

鮮やかな色彩の花が咲くはずですが、花数が極端に少ないのです。
そして、次の株は水切れを起こしてしおれかけました。

花はついていません。
南国の代表的な花木であるランタナ。
それさえ耐えられないのがこの暑さなのです。
まだ、株が大きくないため根の張りも弱いのでしょう。
かなりの量の水を補給して命を維持するようにしています。
昨年の8月は雨がかなり降りました。
今年は降りません。
暑いので上昇気流が強くなり、積乱雲が発達して・・・
と期待するのですが、まったくそうなりません。
本当に困ったものです。
