福岡県糸島市 司法書士 ブログ

兇悪のウスバカミキリ

カミキリムシは概して悪い虫として扱われます。

写真のウスバカミキリ Megopis sinica は特定の樹木を害する種ではありません。

けれども、ほとんどの樹木を寄主とする点で、やはり好ましい虫ではないのです。

多くの場合、傷んだ木を狙って産卵するようです。

幼虫は木の中心部まで穿孔して食害します。

傷んで弱っている木にとどめを刺すこともあるようです。

樹勢がよい庭木を襲うようなことはないかもしれません。

しかし、害虫であることにはかわりありません。

発見したら「死んでもらいます」が正解です。

大型のカミキリムシなので、発見すると子供さんが喜ぶような気がします。

「子供さんが喜ぶ=虫の悲劇=害虫駆除」という公式が成り立つか?

最近の子供は大きなカミキリムシを怖がる可能性もあります。

へたにカミキリムシをあげたりすると、「わぁ~ん」と泣かれるかも。

そして、親御さんから「ムシハラ!」といわれたり・・・

なお、和名は「薄羽・天牛(かみきり)」です。

「薄馬鹿・見切り」ではありません。

 

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