地域の農業用調整池の周囲を整備して7年程度が経過。
草むらというよりは藪だった池の周りは公園風になりました。
雑草が生えにくいようにヘリクリサムの一種を植えています。
これが勢いがよすぎて、若干もてあまし気味ではありますが。
樹木も数本植えました。
その中でグングン成長しているのがナンキンハゼ。
今は、その花が咲いています。
それに大量の甲虫が集まっている!
正体は、コアオハナムグリ Oxycetonia jucunda
主に花粉を食べているのです。
とはいえ、大きな被害が出るようなことは考えられません。
害虫ではないのです。
寧ろ、受粉サポーターの役目を果たしているので花の味方といえます。
幼虫もコガネムシ類のように植物の根を食べたりはしません。
面白いのは、コアオハナムグリは陽当たりがよい花を選んで集まっていたこと。
その時間帯に陽が当たらなくなっている花にはいませんでした。
写真は、ナンキンハゼではなくヘリクリサムの一種を訪れた個体です。

花粉のほかに花蜜も大好きなコアオハナムグリ。
様々な花にやってくるので、目にする機会は多いかもしれません。
かわいらしい甲虫です。
