私にとって夏を感じさせる花はエキナセア。
以前にも紹介しました。
今、我が家にあるのは鉢花のエキナセアが中心。
地植えで大株に育っているのは別の場所です。
これは隣の公園に植えたエキナセア。
「パナマレッド」という品種名で売られていたと思います。
「パナマ」といえば「パナマ運河」。
「パナマ運河」といえば、フリオ・ズレータ選手を思い出す方もいらっしゃるでしょう。
このエキナセアは、地域の農業用調整池の周辺を整備して植えました。
この池の周辺は水はけがよく、植物がよく育ちます。
ヒメアカタテハが吸蜜に訪れています。
ヒメアカタテハの幼虫はキク科植物を食害しますが、エキナセアを食べている形跡はありません。
私はエキナセアを食するヒメアカタテハの幼虫を見てみたかったりするのです。
これは我が家で鉢植えにしている株。
大株に育てたら、公園か農業用調整池に植える?
あるいは、手元に残す?
このあたりの判断が難しいのですが、妻が決断してくれるはずです。