♪ 真綿色したシクラメンほど
清しいものはない
出逢いのときの君のようです
ためらいがちにかけた言葉に
驚いたように振り向く君に
季節が頬を染めて過ぎてゆきました ♪
これはあまりに有名な「シクラメンのかほり」の歌詞。
作詞・作曲をされた小椋佳さんは、今年でコンサート活動を終えるそうです。
歌った布施明さんも74歳。
初めて聴いた日から多くの時間が過ぎました。
シクラメンは年々改良が重ねられ、フリルのような花のものなども売られています。
我が家で咲いているのはこれ。
この写真を親友に送ってみました。
彼女の家にもピンクのシクラメンがあるそうです。
そこで私が作詞しました。
♪ ピンク色したシクラメンほど
かわいいものはない
出逢いのときのボクのようです ♪
これに対する彼女の反応は・・・
哀しい結果に終わったことだけ書いておきます。
つづきの
♪ 恥ずかしそうに挨拶すると
きびしい視線を向けた君に
恐怖が背筋凍らせ過ぎてゆきました ♪
という歌詞にはノーコメントという反応でした。
今日は久々に彼女と会います。
直に叱られるのは覚悟のうえです。