3月はまだ肌寒い日が多かったのですが、4月は春らしい陽気が続いています。
猫は朝昼はよく眠っており、明け方と夕暮れ時に活発化します。
だから、午後のひとときに眠っている姿は普通ではあります。
けれども、こう無防備で大丈夫なのか?
私の書斎の窓から撮影したベルンハルト・グリュン君です。
まさに春眠暁を覚えずの図です。
自らの縄張りかつ本拠地である我が家の庭。
何の問題も起きないくらい彼の「統制」が行き届いているようです。
最近、近所では庭や畑に穴を掘られるケースが増えています。
これはアナグマの仕業でしょう。
我が家にはやって来ません。
アナグマが襲来すれば、グリュン君が仕留めてくれるかもしれません。
そう思っていたら、付近でイノシシが出現。
あの穴はイノシシが掘ったものだったのか?
さらには、プランターに鶏卵大の卵があったという話も。
なんと車のボンネットを開けたら卵があったり。
なにかしら野生の誰かさんが色々と活動しているようです。
それでもグリュン君は自らの領土を完全に掌握しているようです。