西城秀樹さんが亡くなり8年がたちました。
ヒデキは1955年生まれ。
私の10歳上ですから、存命なら71歳。
シンガーとしてまだまだ現役で活躍できる年齢です。
それが、60代前半で亡くなってしまいました。
私は大きなショックを受けました。
私が小学校2年生だった頃、ヒデキはルックス抜群のアイドル歌手としてデビュー。
すらりとした長身にワイルドな雰囲気のマスク。
当然のように「キャーッ!」の対象になったヒデキ。
初めから歌がうまいアイドルでした。
でも、それがあまり評価されずルックスに注目が集まった印象があります。
「情熱の嵐」あたりからヒットが続きました。
その頃のヒデキは「激しさ」「ワイルドな魅力」を強調するような歌唱でした。
それが一変したのが「ブルースカイブルー」でした。
中2になっていた私は、「え?ヒデキがここまでメロウでいいの?」と感じたのを覚えています。
その後、ヒデキはバラードを歌いこなす大人の歌手になっていきます。
昨日、青空にたなびく雲をみていると、記憶にあるヒデキの声が蘇りました。

強さと切なさを併せ持つ唯一無二の声でした。
スタジアムコンサートを始めたのはヒデキ。
ファンがペンライトを振るようになったのはヒデキのコンサート。
こういったパイオニア的な面も含めて再評価されるべきシンガーです。
過小評価されているシンガーといえるかもしれません。
