福岡県糸島市 司法書士 ブログ

シクラメンのかほり

 真綿色したシクラメンほど

   清しいものはない

   出逢いのときの君のようです

   ためらいがちにかけた言葉に

   驚いたように振り向く君に

   季節が頬を染めて過ぎてゆきました 

これはあまりに有名な「シクラメンのかほり」の歌詞。

作詞・作曲をされた小椋佳さんは、今年でコンサート活動を終えるそうです。

歌った布施明さんも74歳。

初めて聴いた日から多くの時間が過ぎました。

シクラメンは年々改良が重ねられ、フリルのような花のものなども売られています。

我が家で咲いているのはこれ。

この写真を親友に送ってみました。

彼女の家にもピンクのシクラメンがあるそうです。

そこで私が作詞しました。

 ピンク色したシクラメンほど

   かわいいものはない

     出逢いのときのボクのようです 

これに対する彼女の反応は・・・

哀しい結果に終わったことだけ書いておきます。

つづきの

 恥ずかしそうに挨拶すると

   きびしい視線を向けた君に

     恐怖が背筋凍らせ過ぎてゆきました 

という歌詞にはノーコメントという反応でした。

今日は久々に彼女と会います。

直に叱られるのは覚悟のうえです。

 

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