今回は外来種のキク科植物です。
ブタナ Hypochaeris radicata はヨーロッパからの侵略者。
和名の由来は、フランスで豚のサラダと呼ばれるから。
我々のサラダにも使えるようですが、我が国で食べる人はあまりいないようです。

かわいらしいタンポポのような花を咲かせます。
1930年代に北海道に侵入して定着したのですが、今は九州でも普通にみられます。
侵略者とはいえ、名前が似ているオオブタクサのような「被害」は生じません。
同じく黄色の花が美しいオオキンケイギクのような特定外来生物の指定も受けていません。
サラダに使いたい方は、あちらこちらで採集可能なので試してみてください。
