南アフリカ共和国。
かつては、悪名高いアパルトヘイト政策が行われていました。
今はそれがなくなり「普通の国」になっています。
日本人は有色人種ですが、アパルトヘイト政策下でもなぜか「白人」。
これは経済力ゆえ。カネの力なのでした。
今も昔も変わらないのは、金とダイヤモンドの産出量。
工業化も進んでいます。
なんとなくアフリカでは最も経済力がある国のイメージです。
実は、GDPのトップはナイジェリアで、南アフリカはエジプトと共に二番手です。
ナイジェリアは2億3000万人、エジプトは1億1500万人くらいの人口。
これに対して南アフリカは6000万人に達していないので、実力的には1番かもしれません。
その南アフリカは花の王国でもあります。
多くの園芸品種が南アフリカの植物の改良品。
また、近年ではキングプロテア等の南アフリカに自生する植物も注目されています。
その中でも比較的入手が容易なのはセルリアでしょう。

写真は、セルリアの中でも“Brushing braide”と呼ばれるもの。
故ダイアナ妃の結婚式でブーケに使われました。
学名は Serruria florida になるはずです。
種類は多く、花の形状も様々。
今後、我が国で流通するセルリアのバリエーションは増えるだろうと思います。
