1月16日の朝、靄がかかっていました。
昨日に続いて気温が上がる予想が出ていた日です。
こういう靄をみると思い出す歌があります。
♪ あたたかい朝もやが雨になる
眠った通りを響かせ
うつむいたランナーが現れる
おととしの夏休み あの人の
タイムをおどけて計った
彼は今駆けているシーツの闇を
病気の名前は Myelogenous Leukemia
図書館の椅子は ひどく冷たく
できるなら肩を寄せ走りたい
雨に消えて ♪
これは、ユーミンのアルバム「時のないホテル」に入っている曲、
「雨に消えたジョガー」
の歌詞の一部です。
この曲は、メロディや歌詞もさることながら、アレンジが素晴らしいのです。
ピアノとギターの音色が最高。
ユーミン作品の中でも私が特に好む曲です。

この日、雨が降ることはなく晴れました。
気温は上がり、春の陽気。
でも、来週はまた寒くなるそうです。
雪の予報も出ています。
冬の後半になると春の気配が感じられるようになります。
そういうときに
「あと一度は冷たい風にあたってみたい」
という思いを抱きます。
これは学生時代くらいからです。
理由は自分でもよくわかりません。
