左の写真でベルンハルト・グリュンが猫パンチを放った相手は・・・
チョウセンカマキリのメス個体。
立ち上がって鎌を構えて戦闘態勢をとったところへパンチ一閃。
左は陽射しで温まったベンチで気持ちよさそうにくつろぐベルンハルト・グリュン。
今の彼は、基本姿勢は温和でゆったり。
それでも、時折は野生の本能が刺激されるようです。
ツチバッタが跳ねると、それに向かってジャンプしてパンチを放ったり。
私の手にも毎日噛みついて猫キックを打ち込みます。
戦争ごっこです。
噛みついても痛くありません。
今や噛みつきは親愛の情の表現。
猫キックも愛の猫キックになっています。
嬉しそうに噛みながら猫キック。
グリュン君は楽しそうです。
私も幸福感に包まれています。