最近は自宅兼事務所の隣にある公園でモンキチョウをあまりみかけません。
これは理由の推測がつきます。
公園で、モンキチョウの主要食草であるシロツメクサが激減したからです。
以前は、シロツメクサがかなり生えていました。
今はほんの少しあるだけ。
産卵対象がない以上、メス個体はやってきません。
メス個体が来ない以上はオス個体も来ないのです。
こうしてモンキチョウがあまり現れない公園になりました。
それでも、近隣の草地はシロツメクサがあります。
食草はシロツメクサだけではないので、姿を消すこともありません。
今回は、公園横の階段脇にある草地でモンキチョウを撮影できました。

チガヤの穂にとまっています。
赤味を帯びた茎にモンキチョウ。
そのモンキチョウにピンクの縁どりが。
これはモンキチョウがこういう姿だからです。
チガヤの茎の色づきとモンキチョウの縁どりがうまくマッチした写真になりました。
チガヤの穂から種子が風に舞う時期です。
地下茎で、種子で繁殖するチガヤ。
まさに兇悪の雑草の代表です。
でも、モンキチョウがとまってくれると、その兇悪さが和らぐような気がしました。
