大寒波の襲来という話です。
昔は平地でも雪がちらつく日は結構ありました。
しかし、近年はそういう日が少なくなっています。
だから大寒波といわれても、物足りない印象があります。
そして、九州の山は黒いのです。冬でも葉が繁っています。
黒い山が雪化粧する。
少しは冬らしくなりますが、やはり物足りません。

★ 1月21日に我が家の庭から撮影しました。
秋に山頂から麓に向かって紅葉が下る。
徐々に葉が落ちて、山頂から灰色の景色に変化する。
そこに雪。
こういう季節の変化を視覚的に捉えることが九州では難しいのです。
照葉樹林か落葉広葉樹林かの違いです。
関東から北のあたりは落葉樹の森が多いのです。
だから季節の移ろいを山を眺めるだけで感じられます。
関東で生活していて、この点には満足感がありました。
特に福島県の晩秋は美しく、心を奪われました。
今は、黒い山を眺める日々。
ちょっと白くなると、ちょっとだけ嬉しくなります。
