昨年の9月に「兇悪のコクワガタ」という記事を書きました。
その際にケヤキの樹でコクワガタをみつけた旨を述べています。
今回も同じケヤキの樹でみつけました。
樹液にカナブンやシロテンハナムグリが集まっているような樹ではありません。
なにがコクワガタを惹きつけるのか?
1年近く経過しましたが、いまだ謎です。
生き物については、こういう「謎」の解明が楽しいのです。
だから、もうしばらくはこの謎について考えたいと思います。
とはいうものの、ロクな仮説も立てられないまま時間だけが過ぎております。