バラが最盛期を迎えています。
今はこういう品種が花を咲かせています。
上段左は、いつもノーブルな雰囲気のブリーズ。これはフランスのデルバール社が作出しました。
上段中央はレッドクィーンです。ドイツのコルデス社作出。
上段右もコルデス社作出で、ノヴァーリス。強健なブルーローズとして有名です。
中段左はアンジェラ。これもコルデス社のバラです。房咲のポピュラーな品種。
中段中央はゴールデンシャトー。日本で作られた品種です。
中段右は、最も高い人気を誇るピエール・ドゥ・ロンサール。フランスのメイアン社の代表的な品種。
下段右は小ぶりな花ながら美しいグリーン・アイス。アメリカの品種です。
下段中央はハーモニー。ドイツのコルデス社が作出し。今は交配親としても使われています。
下段右はアンナプルナ。フランスのドリュ社作出の、世界で最も白い品種です。
最後に「修景バラ」として使われるザ・フェアリー。
これはイギリスのバラです。
修景とはいうものの、なかなかの存在感を発揮してくれます。