秋が訪れたと思ったら、一気に深まった印象です。
庭の植物にも変化がみられます。
グランドカバーの植物は夏の暑さに耐え、今は生き生きしています。
写真は、「ディコンドラ」という園芸品種名で売られている植物。
正式には、Dichondra argentea‘Silver Falls’ です。
ヒルガオ科ですので、アサガオやサツマイモと同じグループです。
ハーブも新芽を伸ばしていました。
これは、オレガノケントビューティという名前で売られている植物。
Origanum ‘Kent Beauty’という表記になります。
オレガノですが、料理よりも観賞用です。
ハゴロモカシワ Quercus dentata ‘Pinnatifida’ は冬の終わりまで葉が残ります。
が、すでに冬芽が形成されています。
ドウダンツツジ Enkianthus perulatus は紅葉し始めています。
コバノズイナ Itea virginica(左)とヤマコウバシ Lindera glauca も。