昨日は、9月16日でした。
9月の半ばです。
でも暑い。
9月は、
♪ 夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした ♪
りするようなイメージだったのに。
とてもではありませんが、
♪ めぐる季節のいろどりの中 一番寂しい月 ♪
にはなっていません。
むしろ、
♪ 10月が来ても夏は終わらない ♪
ような昨今です。
前者は1979年発表の竹内まりやさんの“SEPTEMBER”です。
そして、後者は1985年に出た杉山清貴&オメガトライブの「ふたりの夏物語」。
こうして比較してみると、後者を作詞した康珍化さんは実際の気候を意識していたようです。
“SEPTEMBER”を作詞した松本隆さんはイメージで書いたみたいに感じます。
いやはや夏が終わりません。
それで、また冷たい夕食を食べました。
キュウリ、オクラ、アスパラガスにキャベツ。
そして、エノキダケ、豆腐に鶏の胸肉。
キュウリと豆腐以外は火を通して冷やしました。
ポン酢(自家製)と胡麻油(九鬼)に唐辛子のペースト(イタリア産)。
好みの味に調味して食べます。
準備も簡単で、野菜も十分に摂ることができるメニューです。
鶏の胸肉は蒸すような調理をしています。
とれてしまうスープは塩をちょっと入れるだけで美味しく味わえます。
夏が終われば・・・熱い鍋の季節ですが、まだ先になりそうです。