福岡県糸島市 司法書士 ブログ

兇悪のおむつ

8月9日から私はおむつを使っています。

これは、冗談ではなく本当の話です。

理由は、熱中症

下痢が酷いのです。

おそらく、8月8日にちょっと野外作業をしたせいです。

これが思わぬダメージになったのでしょう。

39度 4分まで体温が上昇しました。

完全にフィーバー状態です。

そして、始まったのが下痢です。

偶然ながら義理の姉(妻の兄の配偶者)も熱中症で苦しんでいます。

我々は8月2日から3日にかけて一緒に過ごしています。

運命のいたずらというほかありません。

なぜ、妻か義理の兄が熱中症になってくれなかったのか?

とは思いませんが、血のつながった兄妹の運の強さを感じます。

義兄は、地震で小田急電鉄の車内に閉じ込められたりしたのですが、元気です。

妻もピンピンしていて、屋外の作業をやったりしています(ただし、早朝)。

私は、相談を受けていた債務整理に関する面談も延期しました。

それまでには問題なく治るーというつもりで次の日程を組んでいます。

本当に治るかどうか不安です。

3日めに発熱はおさまりました。

もうすぐ治る!

はずが、下痢は一向に治りません。

食欲はあるのですが。

交渉の場面で

「出るところに出るぞ!」

という啖呵を切る人がいます。

今の私は

「出るものを出るところから出すぞ!」

を自在にできる状況です。

腸の機能が回復しないと、血液が濃縮され・・・

脳梗塞や心筋梗塞など重篤な疾患につながりかねません。

熱中症は怖いです。

社会福祉士のT先生から、経口補水液の利用を勧められました。

T先生、ありがとう。

治ったら奢ります。熱中症予防のために経口補水液を。

 念のためにコロナ検査を受けました。もちろん「陰性」です。

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