10月とはいえ,まだ暑い日が続いています。
今週後半からは気温も下がるようですが,今日の段階では夏モードです。
依頼人等との打ち合わせがない時間帯はラクな服装で過ごしています。
常用しているTシャツが何枚かありますので紹介します。
かなり古びてきましたが,「スカーフェイス」のアル・パチーノです。
アル・パチーノはギャングが似合います。
「カリートの道」も素晴らしい作品でした。
私にとって“GET MONEY”の文字が現実とはならないのは皮肉な話です。
合格した年の司法書士試験で着用していました。
こちらは「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロです。
先日,あるチーズ店の店員さんが
「それ,トラヴィスですよね!僕、ファンなんですよ!」
と喜んでくださいました。喜んでくださっただけでサービスはありませんでした。
ジョディ・フォスターの売春少女が話題になった作品です。
個人的にはベッツィー役のシビル・シェパードの美しさに惹かれました。
三番目は「ゴッドファーザー」のマーロン・ブランドです。
このTシャツを着て認定考査を受けました。
その日は雪駄履きで行こうと思ったのですが,法務局に雪駄履きはまずいかな?と思い直しスニーカーを履きました。
「ゴッドファーザー」にはアル・パチーノがヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の三男マイケル役で出演。
アル・パチーノは一気に大スターとなりました。
「ゴッドファーザーPARTⅡ」ではヴィトーの若い頃をロバート・デ・ニーロが演じました。
最後は「ロッキー」のシルベスター・スタローンです。
スタローンの恋人(→妻)エイドリアン役のタリア・シャイアは「ゴッドファーザー」3作品に出演しています。
役柄はヴィトー・コルレオーネの長女でマイケルの妹コニーです。
そして「ゴッドファーザー」シリーズの監督であるフランシス・フォード・コッポラの実妹でもあります。
スタローンがタリア・シャイアを通じて「ゴッドファーザーPARTⅢ」への出演と監督をコッポラ監督に懇願したとか。
執務中もこういうTシャツにジーンズ履き,素足で過ごしています。
依頼人との打ち合わせ等ではジャケットを着用し,プレスのきいたドレスシャツを身につけます。
パンツもきちっとしたものに替えます。勿論ですが靴下も履きます。
我が国でフォーマルな場でも素足が許される男性は石田純一さんだけですから。
初夏から10月末くらいまでの日常はこういう感じです。