高速バスに乗っていて夕暮れが綺麗だったので撮影。
子供の頃は、夕暮れになると1日が終わってしまうような寂しさを感じました。
大人になると、これから楽しいことが始まるような予感を覚えるように。
夕暮れから夜へ。
この時間帯については子供と大人では感じ方が違うような気がします。
「夜の診察室」(主演松坂慶子)のように「夜の」がつくと、思わせぶりな雰囲気が漂います。
夜の司法書士・・・どういうイメージでしょうか。
この日の私は「黄昏の司法書士」だったということのようです。
たしかに50代後半になると人生も黄昏時のような気がしなくもありません。
これから夜の時間、きっと楽しいはずです。