昨年末に園芸店で売られていたガブリエルの株を購入したことを記事に書きました。
非常に繊細で、病気に弱い品種ゆえビクビクしながら細心の注意を払って育てました。
その結果、写真のように開花を迎えることができました。
茎も細く、花の重さに耐えられないのではないか。
そう思い、若干ですが摘蕾もしています。
この花は姿の美しさもさることながら、香りも素晴らしいのです。
作出したのは河本バラ園の河本純子さん。
ブルーヘブンの作出者として有名な河本さんをモデルにした映画*もあります。
これから花色がどう変化していくのか?
かなり楽しみです。
★ 左は 4月20日時点 右は4月21日午前
上の写真は 4月21日の午後の状態
*映画は「ブルーヘブンを君に」というタイトルで、原作者の秦建日子さん(男性)が自ら脚本を書き監督した作品です。