先日、アンティークの家具をみてきました。
これは、チェストの購入を予定しているからです。
家具店に行き、
「チェスト~ッ!」
と薩摩示現流の掛け声をかけ、
「をください」
と言ってみたかったのですが、恥ずかしくてできないままになっています。
今回もやりませんでした。
そして、チェストよりも目に留まったのは、これです。
これは、フランス製の約100年前の机。
重厚な作りです。
そして、装飾もかなり細かいのです。
お値段は49万8000円で、今は50%OFF。
私よりも妻が面白がって
「買う?」
と私に「買おう」と言わせたいようでした。
結局は買っていません。
でも、アンティークのデスクでこれほどの物をみたことはありません。
かなり珍しい「出物」だと思いました。
ほかには椅子をかなりみました。
テーブルを新調するので、椅子を買う予定があったのです。
椅子にもなかなか面白いものがありましたが、
「これだ!」
というものはみつかっていません。
最後に、デスクやキャビネットなどのキーを入れた缶が気になりました。
これはかなり欲しいのですが、売り物ではないので断念しました。
何が入っていた缶でしょうか? 謎のままです。