21日の土曜日は気温が上がりました。
地域の農業用調整池の周辺ではローズマリーが花盛り。
そこにはミツバチが大量に飛来しています。
その中で、テングチョウの越冬個体の吸蜜を観察しました。

テングチョウの吸蜜対象は白い花が多い印象です。
たとえば、山間部ではリョウブに数頭が集まっていたりします。
紫色の花からの吸蜜例はあまり知りません。
ローズマリーで栄養補給して、これから配偶行動あるいは産卵に備えるのでしょうか。
一方、自宅兼事務所の隣にある公園ではヒメアカタテハも活発になっています。
公園では普通に見かける種です。
2頭が激しく追いかけっこ・・・オス同士のテリトリー争いだろう。
そう思っていたら、こうなりました。

2メートルくらいの高さでシマトネリコにとまり、交尾成立。
オスがメスに交尾を迫って追い回していたのでした。
ヒメアカタテハは様々なステージで越冬します。
成虫で越冬すれば、越冬後に交尾をする。
こういう観察例も積重ねが大事なのです。
でも、今から報文にして発表するのも面倒です。
ここに書いたことでお許し願いましょう。
観察日時は3月21日16時48分です。
