木で作った製品には特有の温かみを感じます。
だから、クラフトフェス等では、ついつい手にとってしまうのです。
今回の糸島クラフトフェスでは、これらを買いました。
左のまな板は、たとえばチーズプラトーに使ったり、あるいは鍋敷きに利用できます。
さらには、ドライフラワーを挿したレトロな瓶を置いて玄関に飾ったり。
私は、ペーパーナイフを作ることができないかを訊ねました。
導管の部分が紙よりも弱い場合があるため、材を選ぶのが難しいのだそうです。
紙を切っていたら、ナイフにへこみができてしまうことがあるようです。
今回の作品にはいずれもヤマザクラが使われています。
カエデやクルミといったおなじみの材料のほかにヤブニッケイも使われるそうです。
★ 12月6~8日に「飛ぶ船の会」という小さなクラフトフェスを工房で催されます。