ベルンハルト・グリュン君は何歳なのか?
我が家にやってきたときは「大きな猫だな」と思いました。
しかし、よく見ると大きいのは顔だけ。
顔に比べると体は小さかったのです。
ヤクザ渡世から足を洗わせカタギになってもらおう。
たっぷり食べさせて大きな顔に合うバランスの強靭な肉体を作って・・・
出会って8年、グリュン君の体は大きくなりました。

性格は丸くなり、近所の子供たちや犬に対しても寛容な態度を見せています。
だから、グリュン君は愛されています。
「触られたくないんだけどな」
私に目で伝えてきますが、子供たちを受け容れています。
性格が丸くなった以上に甘えん坊になりました。
年齢を重ねるにしたがって甘え方が子供っぽくなっています。
私の手を引き寄せて噛む。
ガムをくちゃくちゃやるように噛んでいます。
グリュン君ならではの愛情表現のようです。
だから、私もグリュン君を愛しています。
毎日の散歩にブラッシング。
これが私の日課でありグリュン君の日課でもあります。

冬を前に、特製のグリュンハウスを新調しました。
家猫との関係があるため、グリュン君は外猫生活が続きます。
申しわけない気持ちでいっぱいの私です。
家猫にしてしまうと、グリュン君が謳歌している自由がなくなります。
でも、家に入れたい・・・私がいつも一緒にいたいから。

