ロシア菓子のお店ソ―ンツェにはしばしば行きます。
先日は、こういうチョコレートをみつけました。
右からミルクチョコレート、ヘーゼルナッツチョコレート、そしてアーモンドチョコレート。
好戦的な国のイメージが強いロシアですが、パッケージが妙にかわいいのです。
個人レベルでつきあうとロシア人はつきあいやすいと聞きます。
政治レベルになると、それが変わってしまう。
南進をやめられないお国柄なのが残念です。
寒い国には寒い国ならではの文化が花開いています。
それを大事にする・・・ということではいけないのでしょうか?
かわいいパッケージをみていると、なんとも哀しくなってくるのでした。
★タイトルは中原めいこさんの「ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット」にあやかりました。