盆踊りではなく「盆ダンス」。
これは、橋幸夫さんが歌った21世紀の歌です(2005年発表)。
あえて「ダンス」にしたのは、リズム歌謡の歌い手ゆえ?
よくわかりません。
♪ ソレ みんな 調子を合わせ
ボンボンボンボン 盆ダンス
みんなで踊ろう 盆ダンス ♪
「盆ダンス」の箇所は「盆踊り」でもよさそうなのですが。
今は海外でも盆踊りがウケています。
言語や宗教を超えて楽しまれる行事になった盆踊り。
インドネシアの女性は、インタビューの中で
“Bon-Odori”
と発音していました。
橋幸夫さんの曲が、盆踊りの普及に貢献したかどうか?
これもよくわかりません。
でも、この曲ができたエピソードを知ると、橋さんのお人柄がわかります。
認知症の御母堂について、医師から
「踊らせてあげると人ほんらいの自浄作用が働く」
というようなことをアドバイスされたのがきっかけとのこと。
お母さまを踊らせてあげることができたとすれば、素晴らしい一曲です。
曲名が「盆踊り」ではインパクトがない。
「ダンス=楽しい」というコンセプトだったのでしょう。
でも、「盆ダンス」というタイトルにはなんとなく「とんでも」のイメージがあります。
それで、とりあげてみました。

