外猫であるベルンハルト・グリュン君。
寒さに耐えています。
私もペット用ホットカーペットや携帯懐炉で温かな寝床を提供。
二重以上に厚い壁の特製段ボールハウスで寛いでいます。
が、そこは外猫。
炬燵で丸くなることなど頭にないようです。
「行くぜ!」
と私を引き連れて雪の中を出撃。
普段はで歩かない時間帯でしたが、降雪後の状況を確認するためでしょうか。
ひとしきり公園を歩き回り、安心したのか寝床でおやすみになりました。
私が小学生だった頃は、ひと冬に2回くらいは雪が積もっていました。
そのうちの1回はしっかりした大雪で、小学校では「雪中行軍」を実施。
急遽、授業をやめて雪の中を短時間の遠足です。
それにしても、日教組が強かった時代なのに「行軍」という表現だったのはなぜ?
あの当時なら、校長が「雪中行軍」とでもいおうものなら騒ぐ教員さんがいたのに。