久しぶりに胃の内視鏡検査を受けました。
何か自覚症状があったわけではありません。
そろそろ検査を受けておかなければ、と思い立ってのこと。
問題はなく、「白い巨塔」でお馴染みの胃噴門部癌はみつかりませんでした。
浪速大学の第一外科を紹介してもらえることもなく検査は終了。
ただ、自覚症状がないものの食道に荒れが生じているそうです。
ふつうは逆流性食道炎が起きてもおかしくないのに・・・
★ 私の胃です。
医師も不思議がっていました。
最近、ノワールが胃の調子を崩しました。
私は、自分が代わってやりたいと思っていました。
ノワールの症状が落ち着いたのは、私の食道がノワールの不調を引き受けたからか。
そう思うことにします。
この年齢になると、薬を服用する機会が増えます。
今回も食道の炎症を抑える薬の処方を受けました。
次の胃内視鏡検査は再来年くらいを考えております。
来年は3年ぶりの大腸内視鏡検査を予定しておりますので。