「後見開始の審判を求める申立」の相談に出かけた際のこと。
福岡市内で、この光景に出会って
「お!」
と声をあげてしまいました。
イヌマキが屋根を突き抜ける形で生えています。
そのイヌマキをきれに玉散らしに剪定しているではありませんか。
どうやって剪定したのだろうか?
脚立を立てても、全体を綺麗に切るには屋根にのぼる必要がありそうです。
でも、屋根の上を歩くことは難しそう。
神技というほかありません。
この謎を解明したいのですが、その術がないのでした。
イヌマキを植えると、この玉散らしにしないと見栄えがしません。
イヌマキは人気がある庭木ですが、結構お世話が大変なのです。
このお宅は愛情をこめてイヌマキを管理しているように思いました。