福岡県糸島市 司法書士 ブログ

牛頬肉の赤ワイン煮込み

ビストロでは定番の「牛頬肉の赤ワイン煮込み」。

これは私のスペシャリテでもあります。

冬になると2、3度作ります。

残ったソースはハッシュドビーフにしてランチで食べます。

少量を冷凍保存して、次に作る際のベースにも。

作り方はいたって簡単です。

香味野菜をしっかり炒め、赤ワイン、ポートワインにトマト(缶入りカットトマト)で軽く煮ます。

それをハンドミキサーでドロドロに。

そして裏ごし。

マリネしておいた頬肉をフライパンでしっかり焼きます。

裏ごししたソースに肉を投入。ワインやポートワインを若干プラス。

ここからはコトコト煮込むだけ。

使うスパイスもクローブとナツメグ程度。

肉は箸で崩せるくらいに柔らかくなります。

頬肉は筋が多いので煮込むしかないのです。

実は、肉の旨味のほとんどはソースに溶け出しています。

だからソースを味わう料理ですが、肉を一緒に食べると旨さを感じるのです。

ゼラチンも多く、女性のお肌にも好適な料理のひとつです。

 

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