自宅兼事務所の隣にある公園はかつてはゴミが多かったのです。
子供がお菓子の包み紙を捨てたり、空き缶やペットボトルが散乱。
学校のテスト用紙が紙飛行機化したものが落ちていたことも。
チューハイやビールの缶もありましたので、大人も平気で捨てていたのでしょう。
煙草の吸殻もかなり落ちていました。
今は様変わりしています。
雑草だらけで荒れた印象だと、人は平気でポイ捨てをする。
けれども、整備された印象になると、そういう行為をしにくくなる。
どうやら、こういうことのようです。
つまり、環境次第で人のモラルは変化するようなのです。
尤も、子供たちが包み紙等を捨てていたのは公園の環境だけが原因ではないでしょう。
おそらく、周囲の大人の所作を真似ていたと思われます。
随分ときれいになった公園ではありますが、今もたまに・・・