ロシアが侵攻した結果、ウクライナのニュースで報道は埋め尽くされています。
戦争だけは避けてもらいたいーそう思うのですが、人間は争うことをやめられません。
だから、世界各地から戦いがなくなることはないでしょう。残念ですが。
我が国も「平和を愛する諸国民」という幻にたいし、その「公正と信義に信頼して」いては危うい。
ある大学教授のように、公の場で時の首相を「人間じゃねぇ!」と罵ったり、
国会の周辺で「辞めろ!」とデモで盛り上がる自由がなくなりかねません。
ウクライナを支援する国際社会の勝利を願うばかりです。
そのウクライナの首都はキエフ。
その名を聞かない日がない状況ですが、私にとっては苦い響きを伴う都市名です。
実は、「キエフ」というお店が京都にあるのです。
経営は有名な女性歌手のお兄様です。既に老舗です。
お味はとてもよろしゅうございます。
で、財布の中と相談しつつ学生時代に何度か訪れています。
料理はおいしく申し分ないのですが、「アフターデザート」で苦い思いをしています。
それは・・・女性と訪れると、必ずうまくいかなくなるのです。
多くの場合は私が悪いので、自分自身の生き方を改めれば問題はなかったのでしょうが。
大学を卒業して35年。その後に京都を訪れたことは数回程度しかありません。
次に訪れるときはキエフに寄ってみたいと思っています。
妻と一緒というのは、ちょっと怖いのですが。
★ 映画「居酒屋兆治」の一場面
左から健さん、加藤登紀子さん、ちあきなおみさん、田中邦衛さん、
そして、大滝秀治さんと小松小松政夫さん。
男性全員が鬼籍に入り、ちあきさんは隠遁状態。
キエフの経営者の妹さんが孤軍奮闘という現在です。