夜の時間帯に中3の女の子とそのママからLINEのメッセージ。
二人とも共通の内容でした。
「(志摩)イオンで仔猫を保護した」
写真が送られて来ました。
さび猫のようです。そうだとすればメス。
数人の協力を得て保護できたという話でした。
まだ落ち着かないらしく、懐く気配はないそうです。
おそらく時間が経てば心を開いてくれるでしょう。
それでも、このお宅にはあずきちゃんがいます。
あずきちゃんが興奮してしまい大変だとか。
里親さんを探すそうなので、どなたか引き取ることはできないでしょうか?
こういうかわいい写真をみると、思わず自分が・・・と名乗り出たくなります。
が、我が家には老境を迎えた2匹の室内猫がいます。
外猫として生きていくならベルンハルト・グリュが面倒をみてくれるかもしれません。
グリュン君はメス猫にはやさしいので(オス猫には修羅の形相で襲いかかります)。
とはいえ、グリュン君も初老です。
孫みたいな仔猫を相手にするのはつらいかもしれません。
*タイトルは50年前のドラマ「非情のライセンス」第39話「やさしい兇悪」にちなみます。