つい先日、福岡県司法書士会ADRセンター主催で研修会を行いました。
私は今はその運営委員長という立場なので様々な雑務をこなしました。
他の県の司法書士も参加し、調停実技の研修は大いに盛り上がりました。
そして、その懇親会の席上でした。
なぜか、双子デュオの話が出たのです。
ザ・ピーナッツは誰でも思い浮かべます。
私は、祐子と弥生にリンリン・ランランを挙げました。
昭和時代にはこういう双子デュオが何年かに1組はデビューしていたのです。
その際、ザ・リリーズを挙げなかったのは悔やんでも悔やみきれない失策です。
さて、気になったのはリンリン・ランランでした。
あの「恋のインディアン人形」しか楽曲を思い出せなかったのです。
それで、懇親会終了後、帰宅してから調べてみました。
「なんじゃ、こりゃ!」
というタイトルの曲がみつかりました。
それは
パッコンとは?
歌い出しの歌詞はいきなり
♪ パッコンパッコン私の
パッコンパッコンこの胸 ♪
です。
おそらくは恋にドキドキしているということなのでしょう。
でも、タイトルだけみると、
「こ、これは・・・Hな歌なんじゃ・・・?」
と勘違いする人がいそうな印象でした。
というわけで、この曲はタイトルが「とんでも」な歌謡曲です。
昭和時代にはタイトルだけでなく歌詞がとんでもない曲がいくつかあります。
今後は、パッコンパッコンとそういう記事を掲載しようと思います。

