福岡県糸島市 司法書士 ブログ

43年目の珈琲

私は18歳のときから同じ店の珈琲を飲み続けています。

理由は、変える必要性を感じないから。

味に満足していることは勿論、購入者へのサービス面にも満足しているのです。

店は京都市にあり、大学卒業後に京都を離れてからは取寄せて飲んでいるのです。

出町輸入食品というお店です。

ブレンドを飲み続けていますが、ストレートコーヒーもよく買っていました。

今は、必ずコロンビアを購入し、お店のブレンドにコロンビアを加えています。

時折、珈琲豆(挽いたもの)を頂きます。

たしかに味は出町輸入食品の商品に勝るとも劣らないのですが・・・

買うとなると、ややお高いのです(くださるみなさま、ありがとうございます)。

そうなると、出町輸入食品のコーヒーを選ぶしかありません。

一時、おまけのトートバッグ欲しさに義母がコーヒーを買っていました。

本人はトートバッグさえ手に入ればいいので、コーヒーは私にくれるのです。

それは、普通に飲むには十分に美味しく、まあまあ廉価でした。

でも、昭和58年からの縁あるお店。

個人的に渡世の義理も感じるのです。

アルバイトをしていた同級生の女の子(文学部)にかなりおまけをしてもらいました。

累計では数キロになると思います。

そのうしろめたさが若干あることも事実です。

というようなわけで、私は今日も出町輸入食品のコーヒーを楽しんでいます。

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