福岡県糸島市 司法書士 ブログ

否定的評価への同意の求め

「あそこはダメですよね」

というような「あそこ」に対する否定的な評価へ同意を求められたら?

これには気をつけなければなりません。

Aさんにこう言われ、軽い気持ちで

「そうですよね」

と同意しようものなら、Aさんが「あそこ」に対し、

「Bさんが、おたくはダメだと言っていましたよ」

と「告げ口」をする可能性があるのです。

腹黒いAさんは世の中に存在します。

 

では、Aさんが在籍した組織についてだとしたら・・・

Aさんがその組織に対してどう思うかは勝手です。

実際にいまひとつの組織なのかもしれません。

ですが、私は

「この人は仁義に欠ける人だなあ」

と思ってしまうだけ。

仮にも自分が在籍した組織です。

否定的評価をするのは構いませんが、他人に同意を求めるのはどうなのか?

私は、爾後、Aさんに対して冷ややかな視線を向けることになります。

無論、態度には出しません。

これは、社会一般の大人がこうしているという話でもあります。

それを理解できないAさんの成長を待つほかないのでしょう。

 

否定的な評価を伴う同意の求め、これが危険な罠であることもしばしば。

ある人がなにげなく同意を表明した結果、一大事になった例があります。

詳しくは書きませんが、「ある人」の組織のトップが土下座をして解決しました。

 

というように、否定的評価への同意の求めには2つの側面があるのです。

ひとつは、求めた人が自身の評価を落とす結果になるという点。

もうひとつは、危険すぎる罠である点です。

 「ひそむ罠」は1976年のボワロー&ナルスジャックの作品

 

ブログ一覧へ戻る

お電話

メール

ページの先頭へ
Loading...