今日は7月2日の記事のつづきのような内容です。
公園のシマトネリコの剪定にはいくつかの道具を使いました。
当然ですが、剪定ハサミ。
これは岡恒の剪定ハサミです。
もう10年くらいは使っていますが、切れ味は衰えません。
次は、ニシガキという会社が作っている太枝切のハサミです。
「太丸」という商品名。
太めの枝でもスパッと切れます。
これも数年使っていますが、切れ味に変化はありません。
続いて、鋸です。
ユーエム工業が作っているシルキーシリーズのひとつ。
商品名は「ズバット」です。
「快傑ズバット」を意識した商品名なのかどうかはわかりません。
緩くカーブした刃が特徴で、これが切れ味をよくしています。
おそろしくよく切れるので愛用しています。
これも使い始めから8年経過していますが、今も大活躍しています。
この2つは電動です。
左がチェーンソー。右は剪定ハサミ。
電動剪定ハサミは、切り落とした枝の裁きに重宝します。
指を挟もうものなら大変なことになります。
某業界で不始末をしでかした輩にケジメをつけさせる際に使えそうです。
無論、使ってはいけません。
これらは主に妻が使っていて、チェーンソーは専ら妻専用です。
手動のハサミや鋸に関しては、使用後の手入れを欠かさないようにしています。
樹液やヤニは刃物を劣化させてしまうので。