フィールドに出ると様々な「抜け殻」を発見します。
代表的なものはヘビの抜け殻です。
これを家に置いておくとおカネがたまる・・・らしいです。
が、私は実行していません。
そのせいか、おカネは一向にたまりません。
今回発見したのは、庭のバラの枝に引っかかっていたカマキリの抜け殻です。
隣の公園ではショウリョウバッタの抜け殻によく出会います。
今はセミの幼虫の脱皮殻がたくさんみつかります。
たまにですが、脱皮中の個体を目にすることもあります。
夏休みの自由研究で、こういう脱皮殻を集めてみるのはどうでしょう?
最近の子供は虫に触れ合う機会が少ないようです。
そのことが将来どういう影響を及ぼすのか?
やや心配です。
子供には生命に触れ合う機会を多く持ってほしいと思っています。