激動の3週間でした。
司法書士になってから一番忙しかったのではないか?
そう思うような日々で、実は昨日の午前1時まで仕事をしていました。
とはいうものの、夕食を作り、それを食べて21時30分くらいから再開しただけ。
途中に休みが入っています。
とはいえ、50代後半になると、さすがに疲れます。
家裁に出す後見等開始の審判を求める申立書類、破産手続開始決定を求める申立ての準備,
相続登記を前にしての遺産分割協議当事者の確定作業から協議書起案。
その間に入る他士業や過去の依頼者からの電話相談にメール、LINEへの対応。
内容証明郵便の起案に出状。
新規事件の受任相談に老人ホームや医療機関への出張。
そのうえに福岡県司法書士会関連の研修に会議(2回)。
同期合格者からのちょっとした相談(逆にこちらも相談する)。
午前中から午後、夜間にかけてずっとそういうことをやっていました。
甘えてくる家猫への対応に外猫の縄張り巡回同行。
これらは忙しいとはいえ癒しの時間でもあります。
でも会社員時代はもっと忙しく、もっと時間に追われていました。
それに比べるとプレッシャーはないし、時間の使い方は自由。
今週もヒマではありません。
新規事件の対応に司法書士会からみの仕事。
そして、忘年会が2本に夜間の会議が1本。
もう一つ、研修の打合せのWEB会議も夜間です。
それでも自分が興味のある分野についてのことなので、疲れはするものの、
後々まで重い疲労感が残るわけではありません。
このくらいなら許容範囲かな、と思います。
★ 山口組と一和会の分裂を描いた「激動の1750日」
電話で話しているのは主人公を演ずる中井貴一さん
こちらは1750日も緊張の日々が続いたので、たった3週間の私とは段違い。
しかも命がかかっている世界です。