トマトが美味しい季節が近づいてきました。
私はトマトが大好きです。
子供の頃からトマトジュースを飲んでいました。
その御供は雪印6Pチーズでした。
私にとっての晩酌みたいなもので、この組み合わせは最強だと思っていました。
★ 私が飲んでいたのは両端のものでした。たしか、HI-Cは果汁が70%だったはずです。
当時は、まだ、ピッツアが一般化していません。
北九州市若松区にあった丸柏(まるかし)デパートのレストランで初めて出会いました。
6歳のときです。だから昭和46年です。
非常に美味しく虜になってしまいました。
トマトとチーズの組み合わせはやはりうまいのだ!
今も、パスタを作る際はトマトソースのものが多い傾向があります。
アマトリチャーナやプッタネスカ、あるいはオルタナーラが昼食の定番です。
トマトソースも自作します。
生のトマトも毎日のように食べます。
子供の頃は1日1缶に制限されていたトマトジュース。
これも好き放題に飲めます。
というくらいにトマトが好きです。
これは妻も同じです。
妻との結婚を考えるとき、この要素は大きかったのです。
お互いの食の好みが一致していることは重要です。
だって、家庭で食事をするときに
「俺はこれ嫌いだっていっただろ!」
とか
「ええ!またこれ?わたし、嫌いっていってるじゃない!」
みたいなことは起きませんので。
以前に交際するかどうか悩んだ女性は・・・トマトが嫌いでした。
この点が、私の「交際しない」という結論に大きな影響を及ぼしました。
★ バレンシアのトマト祭り
こういうトマトの無駄遣いをみるとちょっと腹が立ちます。
同時に・・・うらやましくもあるのです。
俺もトマトの海に飛び込みたいというような感じで。