福岡県糸島市 司法書士 ブログ

センニンソウとエビ詰め

ガンギマリ

薬物中毒の人がクスリ(この場合はカタカナ表記が似合う)をしっかり摂取した状態を

「ガンギマリ」

というそうです。

昨日でコロナウィルスのワクチン接種の2回目を終えた私も「ガンギマリ」ということになるのでしょうか。

1回目は今月8日で,このときは翌日から腕が少し痛みました。

今回は接種したその日から腕が痛いですが,発熱はありません。ちょっとだけ頭重感があります。

義姉は40度近い発熱があったそうで,親友も頭痛があったといいます。妻は腕の鈍痛くらいでした。

ちなみにワクチンはファイザー社製でした。

野生のクレマチス

ワクチン接種の帰りにハマボウの花で有名な泉川自然公園に立ち寄りました。

ワクチンを2度接種した気分はやはり悪くありません。花を愛でる余裕が生まれます。

現在の泉川自然公園ではハマボウの黄色の花はもうみられません。

代わりに野生のクレマチスであるセンニンソウが盛りを迎えています。

「クレマチス」というのはキンポウゲ科の中の属のひとつです。

人間に譬えれば「高橋」という部分が「クレマチス」です。

園芸店などでは多様な「クレマチス」が売られていますが,あれなど異なる種や品種のものを一括して

「クレマチス」という苗字で読んでいるわけです。

センニンソウの種名は“ terniflora”です。学名としては“Clematis terniflora”となります。

お隣の佐賀県唐津市(旧七山村地域)にはコバノボタンヅル Clematis pierotil がありました。

野生のクレマチスはそれなりに見つけることができます。

エビ詰め

ワクチン接種を終えて少し時間が経過した時点で腕に痛みが出ました。

しかし,気分は悪くなかったので新メニューに挑戦しました。エビ詰めです。

エビを包丁で叩き,少量の片栗粉と塩を混ぜて練ります。

これをシイタケに詰めて天ぷらにしました。

 

中央区舞鶴にある有名な蕎麦店は天ぷらがおいしいことでも知られていて,その店のエビ詰めが非常に旨いのです。

コロナ禍で外食することがままなりませんので自作しました。

旨いのですが,エビの質がいまひとつだったかもしれません。

ほかには野菜数点を揚げ,夕食はそれで済ませました。

ビールは・・・

私は酒を飲めないのでお茶しか飲みませんでしたが,お酒好きの方にはエビ詰めはつまみになると思います。

ワクチン接種後の腕の痛みがあっても料理のときは手が勝手に動いてくれます。

あまり疲れることもありません。

エビ詰めの「エ」が「「ユ」になると大変なことになります。

指詰めをした人々との笑うしかない愛と抗争の日々にかんしては,改めて記事にしたいと思います。

 

 

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